パニック障害

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こんな症状はありませんか

胸がドキドキする・動悸がある
息が苦しい・息がつまる
冷汗をかく
手足の震え、しびれ、顔に震えが生じる
めまい、ふらつき、気が遠くなるように感じる
自分が自分でないように感じる
寒気、あるいは逆にほてりを感じる
上記の症状のために、自分が死んでしまうのではと感じる
電車や人ごみが怖くて避けるようになる

パニック障害について

何の前触れもなくある日突然、息が苦しくなるなど、めまいや動悸などに襲われるなどの“パニック発作” を起こして、生活に支障をきたす疾患がパニック障害です。発作を繰り返すと、再び発作が起こるのではという“予期不安”が出現します。この不安のために徐々に大勢の人がいる場所を避けるようになります。これを“広場恐怖(外出恐怖)”と言い、社会生活に支障をきたすようになります。うつ病やうつ状態を合併するほか、逆にうつ病がきっかけとなってパニック発作が起きる場合もあります。

原因と治療法

最初に発作が起きる原因には、過労やストレスなどが関係しているとされています。人間の脳には数多くの神経細胞や受容体が存在しています。そして、その間を情報が行きかうことで感情、知覚、運動、自律神経などのはたらきが生じていますが、どこかに誤作動が生じてパニック発作が起こるのではないかと推測されています。

薬物療法

パニック障害は薬物療法が効果を発揮しやすいため、基本的には薬物療法が治療の中心となります。
最初に使われる薬はセロトニン再取込み阻害薬のSSRIをはじめとする抗うつ薬と、抗不安薬の一種であるベンゾジアゼピン系薬剤です。
パニック発作が初めて起きたときから時間をおかず、早めに治療を受けると治療効果が上がりやすいとされています。薬によって発作が治まる、あるいは薬で発作を抑えられると実感出来るようになると、少しずつ自信が回復していくため予期不安も減ってきて、そのことが発作の出現をさらに減らすことにもつながります。そのため、「薬に頼らず気持ちだけで治す」のはおすすめできません。

精神療法

パニック障害は、薬物療法に加え、精神療法を併用することでより効果的な治療が可能になります。とくに、考え方や物の捉え方、行動を変える精神療法である認知行動療法は、薬による治療と同程度の効果を持っていることが認められています。
薬が効き始めて発作が起こらなくなってきたことを核にした上で、苦手だった外出などに少しずつ挑戦することも治療のひとつです。ただし、無理は禁物ですから、医師や臨床心理士と相談しながら少しずつことが重要です。

院長からのメッセージ

パニック障害は、早期に治療を行えば、完治の望める病気です。初回のパニック発作で救急病院を受診し、体の検査で問題ないために放置されるケースが多いです。広場恐怖で電車に乗れなくなると都市生活においては大きな支障となります。早めにご相談ください。

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